2012年2月17日金曜日

O/Sにおける改行コードのあれこれ

多種多様なO/Sを使っていると、たまに嵌るのが textファイルの改行コードの違いですね。
Unix系は <LF>のみ。 Windows系は <CR><LF>。 VAX/VMSは <CR>のみだったりと
 まーなんで統一しとかなかったんですかねー、、、と言いたい (^^:)

 ftpでは常に注意深く textファイルは asciiにして転送すればいいのだ!!!
まあ、その通りなんですけど、面倒ですよねー。
ちなみに、 ftpにおける asciiモードとは 変換転送をしていて、内部で
<CR><LF>を<LF>のみにとか、またはその逆を自動(勝手)に行っています。
 ま、ある意味、もともとのファイルとは違うものが転送されているわけですネ。
これはこれで気持ち悪い(-_-〆)
 bin(バイナリ―)は元のファイルをそのまま転送するモード。
 そんなことから、Windows系よりも Unix系の方を多く使っていた時代は
textファイルの転送は Unix ←→ Windows間は全てbinモードでやってしまってましたね。
改行コードは Unix系の<LF>のみに統一してました。

Unixのtextファイルの改行コードは <LF>のみ。
Windowsのメモ帳とかで開くと改行認識されず、全部 1行で表示されてしまいますが(汗)
まーその辺は Windowsでも <LF>のみを改行コードとして認識するエディタはたくさん
ありますので、ソフトウエアでその辺はカバーしてました。

そんな私がお勧めする Windows系のテキストエディタは Vim ヽ(^。^)ノ
いあ、まあ、Unixでも Vim使っているんですけどね…。
Vimエディタについての詳細はまたそのうち。
ではでは~また~。

応援してます、造花屋さんのフラワー雑学もよろしく~ヽ(^。^)ノ